辻村寿三郎 年譜

1933年(昭和8年)0歳 十一月十一日、旧満州国(現中国東北部)錦州省朝暘に生まれる。辻村家の養子となる。本名辻村壽三郎。
1938年(昭和十三年)5歳 養父、近藤三平逝く。
1940年(昭和十五年)7歳  朝暘小学校に入学。
1944年(昭和十九年)11歳  母と共に帰国、広島市楠町に居を定め、大芝国民学校五年生に転入。
1945年(昭和二十年)12歳 母の故郷、広島県三次市に移り、三次国民学校五年生に転入。
1947年(昭和二十二年)14歳 三次新制中学校二年生に編入。
1948年(昭和二十三年)15歳 演劇部入部、シラー原作「ウィリアム・テル」でタイトル・ロールを演じる。
1949年(昭和二十四年)16歳 三次新制中学校を卒業。
1950年(昭和二十五年)17歳 演劇サークル「夕鶴の会」を結成、自ら脚本・演出・美術を担当、役者としても活躍する。
花矢洋服店などで紳士服の仕立ての見習い職人となる。
1952年(昭和二十七年)19歳 市内の劇場、三次劇場(芝居・映画)で東座(映画)の看板絵を描き、舞台美術も手がける。
1954年(昭和二十九年)21歳  「鏡獅子の弥生」を制作、当時三次劇場に出演した前進座の河原崎国太郎氏に差し上げる。
1955年(昭和三十年)22歳 養母、辻村小常逝く。前進座の河原崎国太郎を頼って上京。
劇団人形座(木村次郎主宰)に研究生として入団。人形を動かす技術を学ぶ。
1956年(昭和三十一年)23歳 人形座退団、藤浪小道具(株)へ入社、「八百屋お七」等芝居に題材をとった衣裳人形を作り、
人形展に出品。
1958年(昭和三十三年)25歳 人形劇団の美術、ウィンドウディスプレイ・映画のエキストラ・等、数々の職業を転々とする。
「黒いオルフェ」、「シャンソン・ド・パリ」等の日本公開用のタイトルを描く。
1960年(昭和三十五年)27歳 創作人形制作を一生の仕事とすることを決意。
1961年(昭和三十六年)28歳 「第十三回現代人形美術展」(全日本人形作家連盟、朝日新聞社主催)で「八百屋お七」「ヘラクレス」の二点が入選。第一回個展を下北沢の「クレヨン」で開催。シャンソンをテーマにした作品を発表。
1962年(昭和三十七年)29歳 「第十四回現代人形美術展」で「オルフェとユリディス」が特選となる。
婦人雑誌、週刊誌等の手芸ページにぬいぐるみ作品を発表。
1963年(昭和三十八年)30歳 「第十五回現代人形美術展」で「お梶」が入選。木目込の手法で嵯峨野縁起「滝口寺」、「野宮」等を制作。NHK「みんなのうた」にアニメーション用人形、「ブー・フー・ウー」のためのぬいぐるみ人形を制作。大理社の「人形絵本」のための人形制作。
1964年(昭和三十九年)31歳 「第十六回現代人形美術展」で「竹取カグヤと昇天カグヤ」を出品、佳作となる。文化出版局発行の雑誌「ミセス」の扉に動物のぬいぐるみ作品を一年にわたり掲載。
1965年(昭和四十年)32歳 「第十七回現代人形美術展」で「アフリカの少年」を出品、入選。主婦の友社より「手芸ブック・ぬいぐるみ」を刊行。
1966年(昭和四十一年)33歳 「第十八回現代人形美術展」で「アルジェの少女」が特選、「花祭り」入選。
1967年(昭和四十二年)34歳  「第十七回現代人形美術展」において審査員を担当。「花かずら」を出品。
絵本「チャイルドブック」表紙を二年間担当。新宿ステーション・ビル、ギャルリ・アルカンシェルで第二回個展を開催。
創作人形「人魚姫」「長靴をはいた猫」「親指姫」等を発表。寺山修司脚本、宇野亜喜良美術「人魚姫」の人形を制作。
1968年(昭和四十三年)35歳 天井桟敷公演「新宿千夜一夜」にヘラクレスの人形を操り出演。「第二十回現代人形美術展」に「ラ・ダム・アン・ブルー」を出品。人形作家、浜いさお、佐藤三郎、川本喜八郎らと人形作家グループ「グラップ」を結成。
第一回グループ展をギャルリ・アルカンシェルで開催。劇団人形の家第二回公演、ブロイラー作「小さい魔女」のための人形制作。寺山修司作「カルメン」に出演。
1969年(昭和四十四年)36歳 「第一回辻村ジュサブローリサイタル」開催。「首のないピエロ」と歌舞伎「鳴神」に想を得た「新宿夜桜魔羅の滝壺」上演。第二回「グラップ展」に「ユニコーン」「パン」「夢魔」「半牛神」等を発表。
1970年(昭和四十五年)37歳 第三回「グラップ展」に抱き人形を発表。NHKテレビ人形劇「銀河天女」の人形制作。
1971年(昭和四十六年)38歳 第四回「グラップ展」に嵯峨野縁起「嵯峨天皇」「檀林皇后」「小督塚」「仏御前」「嵐山」等を発表。芸術生活展に「魔女」「仮面」、抱き人形等を発表。
1972年(昭和四十七年)39歳 雑誌「芸術生活」に「悪女列伝」を一年にわたり掲載。第一回目は「北条政子」。NHKヤング・ミュージック・ショーのタイトルバックに「悪女列伝」の人形が使用される。第五回「グラップ展」に樋口一葉集(にごりえ、たけくらべ、十三夜、わかれ道、大つごもり)を発表。
1973年(昭和四十八年)40歳 NHK連続テレビ人形劇「新八犬伝」の人形美術を担当、一躍脚光を浴びる。
第三回個展をギャルリー・ワタリで開催。劇団・人形の家第三回公演、鶴屋南北原作「桜姫東文章」の人形制作、繰演。
1974年(昭和四十九年)41歳 第四回個展をギャラリーヤエスで開催。「南総里見八犬伝」を発表。故郷の三次市文化会館で「新八犬伝」の一部を上演。
1975年(昭和五十年)42歳 NHK連続テレビ人形劇「真田十勇士}の人形美術を担当。第五回個展をギャラリーヤエスで開催。
「鏡花曼陀羅」を発表。第十回「モービル児童文学賞受賞。
1976年(昭和五十一年)43歳 日本放送出版協会より「辻村ジュサブロー作品集・新八犬伝」を刊行。文化出版局より「辻村ジュサブロー人形作品集」を刊行。文学座アトリエで「第二回辻村ジュサブローリサイタル」、泉鏡花原作「風流蝶花形」、樋口一葉原作「わかれ道」を上演。阿波の徳島で勝浦座と「阿波の鳴門」、「本朝二十四孝、狐火の段」を競演。朝日新聞連載小説、瀬戸内晴美作「まどう」の挿絵を担当。市川猿之助の依頼で、近松門左衛門作「雙生隅田川」(新橋演舞場)に人形とともに出演、「七郎天狗」に扮し宙乗りを演じた。第六回個展をギャラリーヤエスで開催、「世遊具心経」を発表。NHKテレビ人形劇「たけくらべ」放送。「五十一年度ゴールデンアロー賞」受賞。
1977年(昭和五十二年)44歳 日本放送協会より「辻村ジュサブロー作品集真田十勇士」刊行。「五十一年度芸術選奨(文部大臣新人賞)」、「日本舞台テレビ美術家協会賞」受賞。銀座和光にて「辻村ジュサブロー展」開催。
1978年(昭和五十三年)45歳 求龍堂より自伝エッセイ「人形曼陀羅」刊行。蜷川幸雄演出、平幹二朗主演「王女メディア」、「ハムレット」のアートディレクター(衣裳、小道具、メイク)を担当。香港リサイタル・ホールにて人形芝居「貴妃蝶仙」、「本朝二十四孝」を上演。上野本牧亭にて「葛飾砂子」、「真景累ヶ淵(先代林家正蔵語り)」を上演。堀柳女主宰「咲耶会」に禿、富姫、宮城野を出品。第七回個展をギャラリーヤエスで開催。「壮絶なるギリシャの神々」を発表。
1979年(昭和五十四年)46歳 帝国劇場にて近松門左衛門原作、秋本松代脚本、蜷川幸雄演出「近松心中物語」のアートディレクターを担当、同時に劇中で遊女梅川の人形を操って出演。NHKテレビ特別番組「辻村ジュサブローの世界・人形曼陀羅」放送。銀座博品館にて「風流蝶花形」、「葛飾砂子」を一ヶ月にわたって上演。日劇ミュージックホール「楊貴妃」の構成、演出、美術担当。第八回個展をギャラリーヤエスで開催。泉鏡花の作品世界をイメージした「万華鏡花」を発表。渋谷轟二親で泉鏡花原作・ジュサブロー人形芝居「化鳥」を上演。堀柳女主宰「咲耶会」に紅梅桜を出品。
1980年(昭和五十五年)47歳 美術出版社より「辻村ジュサブロー万華鏡花」を刊行。日生劇場「NINAGAWAマクベス」のアートディレクターを担当。帝国劇場にて近松門左衛門原作、秋本松代脚本、蜷川幸雄演出「元禄港歌」のアートディレクターを担当。銀座博品館において泉鏡花原作「海神別荘」を上演。民族衣裳文化普及会より「きもの文化賞」受賞。
1981年(昭和五十六年)48歳 「海神別荘」が芸術祭賞受賞。角川映画「魔界転生」の宣伝美術、衣裳を担当。第九回個展をギャラリーヤエスで開催。「葛飾砂子」、「吉原」を発表。板東玉三郎と「二人椀久」で競演。
1982年(昭和五十六年)49歳 人形芝居「風流蝶花形」、「化鳥」、「海神別荘」にて国内を巡演。イタリア(アスティ、フィレンツェ)、フランス(アビニヨン)各演劇祭にて上演。イタリアのフィレンツェにて「ジュサブローの世界」(人形展)開催。前進座劇場にて泉鏡花原作「天守物語」上演。蜷川幸雄演出「王女メディア」が、イタリア(ローマ、アスティ)ギリシャ(アテネ)各演劇祭にて上演。
1983年(昭和五十八年)50歳 蜷川幸雄演出「にごり江」のアートディレクターを担当。フランス(リヨン、シャトー・ヴァロン)ギリシャ(テッサロキニ)各演劇祭にて人形芝居「化鳥」上演。「芝居人形展」を全国各地で開催。日本デザイン文化賞を受賞。
1985年(昭和六十年)52歳 大阪国立文楽劇場にて平幹二朗と「天守物語」競演。蜷川幸雄演出「恐怖時代」の衣裳デザイン担当。日舞飛鳥峯王の「船場残照」演出。大阪近鉄劇場コケラ落とし、嵐徳三郎主演「王女メディア」演出。映画リリアナ・カバーニ監督の「ベルリン・アフェア」の衣裳担当。
1986年(昭和六十一年)53歳 ハナエ・モリビルのザ・スペースにて人形展「花うさぎ」開催。築地本願寺にて蜷川幸雄演出、「オイディプス王」の衣裳デザイン担当。アクセサリーのデザインでバーゼルのプラチナ・ジュエリー・フェアに参加。
1987年(昭和六十二年)54歳 美術出版社より「辻村ジュサブロー・兎夢」を刊行。
1988年(昭和六十三年)55歳 銀座彩鳳堂画廊にて人形展「満漢全飾」開催。美術出版社より「ジュサブロー満漢全飾」刊行。
1989年(平成元年)56歳 平幹二朗・太地喜和子主演「藤のおもかげ・藤十郎の恋」の衣裳デザイン担当。宝塚歌劇団・星組公演の衣裳デザイン担当。朝丘雪路主演「お梶恋しや」の脚本、演出、美術、衣裳、作詞、作曲を担当。高樹澪主演「袖屏風」の脚本、演出、美術、衣裳を担当。石田純一・倍賞美津子主演「女殺油地獄」の衣裳デザイン担当。浅丘ルリ子主演「日本橋」の衣裳デザイン担当。「朝丘雪路・娼婦マノン」の衣裳デザイン担当。
1990年(平成二年)57歳 ザ・スペースにて辻村ジュサブロー人形芝居「剃刀」を上演。宝塚歌劇団・雪組公演の衣裳デザイン担当。浅丘ルリ子主演「刺青」の衣裳デザイン担当。木の実ナナ主演「阿国」の衣裳デザイン担当。「松平健特別公演」の構成、演出、衣裳デザインを担当。TBSテレビ「浮浪雲」にてビートたけしの衣裳デザイン担当。ローレンス・オリビエ賞、アート・ディレクター部門ノミネート。
1991年(平成三年)58歳 宝塚歌劇団・雪組公演の衣裳デザイン担当。
1992年(平成四年)59歳 これまでに制作してきた作品を一同に集めた初の回顧展「ジュサブロー展」を全国各地で開催。
1993年(平成五年)60歳 平幹二朗主演「シラノ」の衣裳デザイン担当。宝塚歌劇団・花組公演の衣裳デザイン担当。
1994年(平成六年)61歳 古事記ミュージカル「スサノオ」の衣裳デザイン担当。浅丘ルリ子主演「恋紅」の衣裳デザイン担当。
1995年(平成七年)62歳 東寺創建千二百年記念特別公演にて「化鳥」上演。
1996年(平成八年)63歳 全国各地で人形展「ジュサブロー展」開催。浅丘ルリ子主演「芍薬の唄」の衣裳デザイン担当。十二月に日本橋人形町に人形の常設展示と創作活動のアトリエとして「ジュサブロー館」開館。
1997年(平成九年)64歳 アトリエジュサブロー「花の宴」刊行。
1998年(平成十年)65歳 浅丘ルリ子主演「カルメンと呼ばれた女」の衣裳デザイン担当。
1999年(平成十一年)66歳 全国各地で新作人形展「花の宴」開催。NHK交響楽団「門(ゲート)」にてタン・ドゥン、シャルル・デュトワと競演。宝塚歌劇団・雪組公演の衣裳デザイン担当。浅丘ルリ子主演「西鶴一代女」の衣裳デザイン担当。都はるみコンサートの舞台衣裳デザイン担当。
2000年(平成十二年)67歳 2000年を期に長年使用してきた辻村ジュサブローの名を改め本名の辻村寿三郎とする。東寺・講堂諸尊修理完成記念として新内仲三郎と競演し、新内人形振り「葛の葉子別れ」を演じる。同時開催で東寺観頂院にて新作 人形仏「大日縁起」発表。浅丘ルリ子主演「鏡花幻想」の衣裳デザイン担当。都はるみロングロングコンサートの舞台衣裳デザイン担当。
2001年(平成十三年)68歳 4月に日本橋三越にて新作「源氏絵巻縁起」発表。9月より全国各地で巡回展を開催。
2002年(平成十四年)69歳 「源氏絵巻縁起」巡回展開催。(2001年より全国13箇所)
2003年(平成十五年)70歳 7月に酒田市美術館にて辻村寿三郎人形展開催。都はるみロングコンサート舞台衣裳デザイン担当。9月、JR名古屋タカシマヤにて「辻村寿三郎新作人形展」開催。
2004年(平成十六年)71歳 1月、京都タカシマヤにて「辻村寿三郎新作人形展」開催、5月、山形県酒田市「酒田夢の倶楽」開館。(全体監修および常設作品「さかたの雛あそび」制作)
9月、三重県名張市にて江戸川乱歩原作「押絵と旅する男」上演。
2005年(平成十七年)72歳 4月、横浜タカシマヤにて「辻村寿三郎新作人形展」開催。12月、日本橋人形町のジュサブロー館にて同館の開館十周年を記念して「SILK DOLL CABARET」を上演。
2006年(平成十八年)73歳 8月、軽井沢大賀ホールにてソプラノ歌手福崎芳江と「マダム・バタフライ」共演。
2007年(平成十九年)74歳 7月、自身の出身地である広島県三次市にて辻村寿三郎人形展開催。9月、JR名古屋タカシマヤにて辻村寿三郎人形展開催、新作「平成アールデコ」JAPONICA発表。
2008年(平成二十年)75歳 1月〜4月、佐野美術館、京都タカシマヤ、香林坊大和にて辻村寿三郎人形展「平成アールデコ」JAPONICA開催。5月、目黒雅叙園にて「源氏物語X百段階段展」開催。9月、「雨月物語」人形展(下関大丸)。11月、「平家物語」人形展(宮島・大聖院)
2009年(平成二十一年)76歳 1月〜3月、「雨月物語〜白峰〜」人形展(日本絹の里)。7月、「雨月物語」から「平家物語縁起」へ辻村寿三郎×百段階段展(東京 目黒雅叙園)。8月、「道三が来る!〜戦国武将と女達〜」人形展(地球屋草津、空穂屋蔵ギャラリー 岐阜 )。10月、paramita museumにて人形展(三重県)
2010年(平成二十二年)77歳 NHK教育テレビ「知るを楽しむ 人生の歩き方 辻村寿三郎 人形が教えてくれた」に出演。1月、「平家物語」人形展(日本絹の里)。2月、行橋にて人形展(福岡)。4月、「清盛無常縁起」人形展(雅叙園)。「平家物語縁起」作品集発表。9月、「清盛無常縁起」作品集発表。9月、「大聖院即身成仏縁起」人形展(宮島・大聖院)。「人生曼荼羅〜辻村寿三郎人形師50周年記念〜」DVD発売。9月、「清盛無常縁起」人形展(下関大丸)。10月、ミュージアム花にて人形展(広島県福山市)
2011年(平成二十三年)78歳 1月、「東儀秀樹と賢者たち」新春公演にゲスト出演(東京、名古屋、相模大野)。「清盛無常縁起」人形展(日本絹の里)。2月、平家物語人形展(大分県中津 行橋)。4月、「安土桃山花の宴」人形展(東京 目黒雅叙園)。7月、人形展にて、新作「阿久利姫(瑶泉院)発表(三次)。10月、姫路文学館「江の娘 千姫展」にて人形展示。12月、京都・白沙村荘 橋本関雪記念館『存古楼』にて公演。
2012年(平成二十四年)79歳 1月、美しき女性たちの人形展(日本絹の里)。3月、宮島厳島神社 高舞台にて平家物語の奉納公演を行う。「清盛無常縁起」人形展(宮島・大聖院)。「源氏物語の華麗なる世界」人形展(みやざきアートセンター)。「辻村寿三郎×平清盛展」開催(東京 目黒雅叙園)。9月〜10月、辻村寿三郎人形展「平家物語縁起〜清盛、その絆と夢〜」開催。(京都島屋、新宿島屋、横浜島屋)9月『「方丈記800年記念「古典の日・世界遺産コンサート」』にて上演

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